8月に入りました。今年の厳しい夏の暑さはまだまだ続きます。
本日はペットの熱中症に関してのお知らせです。よろしければ参考にされてみてください。
🐕 😿 🐩
犬は暑さや湿度に非常に弱い動物。もちろん猫や小動物も高温多湿の部屋は注意です。
老犬、老猫や病気で弱っている子は尚更です。
犬や猫は体温調節が人間よりも効率でないため、熱中症になりやすいです。
症状には嘔吐、呼吸困難、倦怠感などがあります。
■万が一熱中症の症状が現れたら
適切な応急処置を行い、又は行いながら、速やかに病院に連れて行くことが良いそうです。
病院への移動の間に症状が悪化することを防ぐためです。
■応急処置と注意
(動物病院様のサイトを参考)
・全身に常温の水道水をかけたり濡れタオルを掛けたりして風を当てて冷却
・喉まわりに冷やしたタオルや保冷剤などを当てる
・水が飲めるようなら飲ませてあげる。無理には飲ませない
・移動時も車の冷房に当て体を冷やしてあげる
・早いうちから処置を行うことで救命率はあがります
💑大切な家族であるペットちゃん。この夏を元気に過ごせるようにあなたの心配りで守ってあげてくださいね。