この冬、はじめて雪が積もりました。
うっすらと白をまとった草木たちが、
声をひそめるように、静かに佇んでいます。
今朝は、早朝より
愛犬を亡くされたご家族の三七日のご法要がありました。
三七日は「洒水忌(しゃすいき)」。三途の河の水を灌ぎ、身を清めると言われる大切な節目。
その折に、空からはらはらと舞い降りた雪。
汚れのない白さが、亡きその子の清らかさと、
深い悲しみの中にあるご家族の心に、
そっと寄り添っているように感じられました。
雪はただ静かに降り、
けれど確かに、祈りの場を包み込みます。
今朝の雪景色は、別れの哀しみに寄り添い、
心を洗い、やさしく見送るための仏さまからのはからいのようでもありました。
今日もすべてのご縁に感謝合掌。
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ペットは、かけがえのない家族です。
だからこそ正雲寺では、
「悔いのないお見送りをしてほしい」
「小さないのちが安らかに旅立てますように」
という願いを込めて、ひとつひとつ丁寧にご供養いたしております。
ご本尊さまに見守られた本堂にて、
人と同じように 葬儀・火葬・納骨 まで心を込めておつとめいたします。
ご家族とペットが最期まで寄り添える時間となりますよう、僧侶が真心をもってお手伝いさせていただきます。
合掌
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